エージェンシー理論 ( Agency Theory )
さまざまな取引において、存在する関係を依頼人(プリンシパル)と代理人(エージェント)との間における、権限の委託・受託関係をとらえて分析する理論。
1980年代からアメリカで、法律学(会社法)における大きなパラダイムの変更を反映して、エージェンシー理論がロー・スクールなどで、着目されるようになった。
社会、企業活動のいろいろな場面で、このエージェンシー理論の関係が成立しているといわれている。
依頼人(プリンシパル)と代理人(エージェント)の関係は、下記のようなものがあり、基本的に前者が依頼人(プリンシパル)で、後者が代理人(エージェント)である。
・会社の上司と部下
・顧客と会社
・会社と取引先
・株主と経営者
・債権者と株主
・依頼人と弁護士
・患者と医者
